妻とかき氷を食べに来たけど1時間待ち。
ここで待とう。
いい感じ。
俺はアイスのカフェラテ。
妻もアイスのカフェラテ。
でも、豆がちがう。
なにかと、なにか。
飲み比べると違いがわかった。
おいしい。
ドリンクを飲むとコーヒー豆が割引きになるから、
家に1袋買ったよ。
さて、1時間経った。
行くか。
妻とかき氷を食べに来たけど1時間待ち。
ここで待とう。
いい感じ。
俺はアイスのカフェラテ。
妻もアイスのカフェラテ。
でも、豆がちがう。
なにかと、なにか。
飲み比べると違いがわかった。
おいしい。
ドリンクを飲むとコーヒー豆が割引きになるから、
家に1袋買ったよ。
さて、1時間経った。
行くか。
その店は、駅から少し離れている。
それでも向かってしまう。
右足くん 左足くん
かわりばんこ かわりばんこ
ぼくをはこんで ちったか たったったぁ
予備校のところを左折だ。
着いた!
よかった、やってた。
前回は3軒目に来たけど、幸い今日は2軒目。
たくさん食べられる。
はいー。
前回、メニューにはないが頼めることを知った焼酎の水割り。
ここはレモンサワーよりこっちだと。
混んでるよ。
カウンターの最果てに座ってる。
メニューより後ろだ。
それでも、もやしがうまい。
なに焼きますか?と聞かれてメニューを見る。
見えないじゃねーか!
でも、俺は大丈夫。2回目だからね。
「ふ、ふつうのやきとりください! た、タレで」
すぐ、来た!
やっぱりうまいー!
タレもうまいし、この歯ごたえが好きだ。
ひと皿5本から。
周りの二人や三人で飲んでるお客さんを見て、
妻と来ればさらにいいのになとため息をつく。
それでもそれを噛みしめて。
コリコリ、バリバリする。
やっとメニューを見れた。
5本未満も頼めるのかな。
とり皮はすごいうまそうなんだけど、
一人じゃ食べきれないボリューム感だ。
妻よ…。
俺は焼酎水割りを追加します。
常連さんはここで何本やきとりを食べるのだろう。
20本くらいはいくのだろうか。
ここでも食べたことのないものを食べよう。
今日はそういう日だ。
もも焼だ。
その前に漬け物を足してくれた。
ありがとう。
もも焼はまだ来ない。
やきとりに比べて時間がかかるのだ。
あ、来ました!
運ばれてきたときから、もういいにおい。
鰻みたいな。鰻みたいな。
メリー!
メリークリスマス!
なにこれ、うますぎ。
見た目から、最高やんか。
これが420円とは。
香ばし、うまし。
食べ終わっても、まだ残ってた。
いや、追加のな。
とにかく、賑わっている。
ずっとここにいたい。
それでも、行かねばならぬ。
夜。
生ぬるい風。
月が綺麗だよ、と妻に写真を送った。
返事はまだない。
いやー、暑いですね。
夏ですね。
お通しが来たら、
メニューも見ずに、
冷たいぶどうワリ。
半分焼酎、半分白ワインの夢の飲み物。
そして、
自動で出てくるどてやき。
冷たいぶとうワリに、熱々のどてやき。
夏のしあわせ。
今日はお盆前だからか少し空いてる。
いつもならこの時間満席だし、どてたまごとか残ってないし。
チューハイを頼む。
漬物くれた。
それにしても、どてやきうまいなあ。
妻の反対を押し切って、電車で1時間かけて来たかいがある。
キャベツ炒めのハーフサイズ(250)を頼んだ。
来ましたよ!
あ、これ、いいですわ!
想像以上に熱い!うまい!
味はソースであり、ペッパーであり。
ソースだけでなく、ペッパーだけでなく。
最高っす。
いやー、いい。
キャベツ炒めがうますぎた。想像を超えてた。
どてやきの汁と同じくらい、キャベツ炒めの汁で飲めるもん。
ステキな夏の昼下がり。
もっと飲みたいけど、次に行きますか。
新しいメニューは毎回一品ずつ。
ブブカ方式で更新していこう。
ほら、外はまだ完全に明るい。
夏。
暑い暑い夏。
酔った勢いで二軒目はここ。
前回は正月ころに来た。振舞い酒くれた。
それ以来。
なんとなく来てなかったけど、勢いで来たよ。
お店のおばちゃん、そのわりにフレンドリーに迎えてくれると思ったら、常連さんに顔が似てたらしい。
ごめんなさい。
でも、別人だとわかっても優しいよ!
芋の水割りをお願いしまーす。
演歌だねー。北の酒場通りには〜
焼酎の量はこれくらい?と聞いてくれる。
ありがとうございます!
お通し。
お店の大将がお客さんみたいにカウンターで飲んでるスタイルは前と変わってない。
だんだん見えてきた。
わたし馬鹿よねー、お馬鹿さんよねー
さざえ煮(250)を二個頼んだ。
おかみさんが、一個じゃ…って言うから。
来た!
いや、これは二個頼んだかいがあった。
ほら。
俺の焼酎。
BGM変わった。
ダイヤル回して 手をとめーたー
カウンターで飲んでた大将が、
今度はカウンターの向こう側で働いてる。
おかみさんと楽しいやりとりしてる。
いい店だ。
残りの焼酎をもらいました。
いい店だ。
あと一品くらい食べたいな。
いわし酢(350)
これ、うまいわー。
ちょっと驚くほどうまい。
しかも、350円。
やばいよ。
と、思ったら、大将が隣の席のに。
ママにビールを要求してる。変幻自在か!
ビールを回せ
底まで飲もう
あんたがいちばん わたしは二番 あドンドン
よし、じゃあ。
焼酎な。
松本の結論。
ここでいいな。
まだ、あるよ。
お客さんがみんな帰っちゃってひとりに。
これは気を使うなあ。
あ、でも、隣に一人いたから良かったー。
と思って見ると、横にいるのは大将じゃないですか!!
そうでした。そうでした。
ちびまる子ちゃんに出てきそうな笑顔で、
「よかったら、ゆっくりしていって」
最高。
心流されて
夢に流されて
はい。
なんか、お店の若大将とも、盛り上がってる。
いままでよりも深く
帰ります。
松本での仕事が早く終わったので8オンスへ。
あれ、ドアになにか貼ってある。
これ。
あとから見ると、いろんな店に出てるね。
セイジオザワフェスティバルのやつだ。
下は松本の七夕かあ。
さて。
銀座にはパーフェクト黒ラベルがあるけど、
ここにはパーフェクトホッピーがある。
さて。
ごぼう入さつま揚(200)と板わさ(200)かな。
まず板わさ。
いいねー。
程なくしてさつま揚。
いいねー。
テーブルがいっぱいだ。
豪勢、豪勢。
ホッピー。
女の人がひとり、さつま揚で飲んでいる。
素敵だ。
こういうところでひとりで飲んで、しかもさつま揚。
と、思ったら、男が合流!
イチャイチャし始めた。
ふう。
諸行無常の響きあり。
さて、ここまででちょうど千円。
せんべろとはこのことだな。
8月2日。夏本番。急に暑いよ。
明日は家でK氏にいただいた柿の種をつまみにキンキンに冷やしたホッピーでも飲みますか。
なんて、飲みながら飲むことを考えてしまった。
では、次に行きます。