或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

NOZY COFFEE(三軒茶屋)

妻とかき氷を食べに来たけど1時間待ち。

ここで待とう。

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いい感じ。

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俺はアイスのカフェラテ。

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妻もアイスのカフェラテ。
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でも、豆がちがう。
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なにかと、なにか。

 

飲み比べると違いがわかった。

おいしい。 

 

ドリンクを飲むとコーヒー豆が割引きになるから、

家に1袋買ったよ。

 

さて、1時間経った。

行くか。

千成(甲府)

その店は、駅から少し離れている。

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それでも向かってしまう。

右足くん 左足くん

かわりばんこ かわりばんこ

ぼくをはこんで ちったか たったったぁ

 

予備校のところを左折だ。

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着いた!

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よかった、やってた。

 

前回は3軒目に来たけど、幸い今日は2軒目。

たくさん食べられる。

 

はいー。

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前回、メニューにはないが頼めることを知った焼酎の水割り。

ここはレモンサワーよりこっちだと。

 

混んでるよ。

カウンターの最果てに座ってる。

 

メニューより後ろだ。

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それでも、もやしがうまい。

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なに焼きますか?と聞かれてメニューを見る。

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見えないじゃねーか!

 

でも、俺は大丈夫。2回目だからね。

「ふ、ふつうのやきとりください! た、タレで」

 

すぐ、来た!

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やっぱりうまいー!

 

タレもうまいし、この歯ごたえが好きだ。

 

ひと皿5本から。

周りの二人や三人で飲んでるお客さんを見て、

妻と来ればさらにいいのになとため息をつく。

 

それでもそれを噛みしめて。

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コリコリ、バリバリする。

 

やっとメニューを見れた。

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5本未満も頼めるのかな。

 

とり皮はすごいうまそうなんだけど、

一人じゃ食べきれないボリューム感だ。

妻よ…。

 

俺は焼酎水割りを追加します。

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常連さんはここで何本やきとりを食べるのだろう。

20本くらいはいくのだろうか。

 

ここでも食べたことのないものを食べよう。

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今日はそういう日だ。

もも焼だ。

 

その前に漬け物を足してくれた。

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ありがとう。

 

もも焼はまだ来ない。

やきとりに比べて時間がかかるのだ。

 

あ、来ました!

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運ばれてきたときから、もういいにおい。

鰻みたいな。鰻みたいな。

 

メリー!

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メリークリスマス!

なにこれ、うますぎ。

 

見た目から、最高やんか。

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これが420円とは。

香ばし、うまし。

 

食べ終わっても、まだ残ってた。

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いや、追加のな。

 

とにかく、賑わっている。

ずっとここにいたい。

 

それでも、行かねばならぬ。

 

夜。

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生ぬるい風。

 

月が綺麗だよ、と妻に写真を送った。

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返事はまだない。

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どてやき(甲府)

いやー、暑いですね。

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夏ですね。

 

お通しが来たら、

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メニューも見ずに、

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冷たいぶどうワリ。

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半分焼酎、半分白ワインの夢の飲み物。

 

そして、

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自動で出てくるどてやき。

 

冷たいぶとうワリに、熱々のどてやき。

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夏のしあわせ。

 

今日はお盆前だからか少し空いてる。

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いつもならこの時間満席だし、どてたまごとか残ってないし。

 

チューハイを頼む。

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漬物くれた。

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それにしても、どてやきうまいなあ。

妻の反対を押し切って、電車で1時間かけて来たかいがある。

 

キャベツ炒めのハーフサイズ(250)を頼んだ。

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来ましたよ!

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あ、これ、いいですわ!

 

想像以上に熱い!うまい!

味はソースであり、ペッパーであり。

ソースだけでなく、ペッパーだけでなく。

最高っす。

 

いやー、いい。

キャベツ炒めがうますぎた。想像を超えてた。

どてやきの汁と同じくらい、キャベツ炒めの汁で飲めるもん。

 

ステキな夏の昼下がり。

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もっと飲みたいけど、次に行きますか。

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新しいメニューは毎回一品ずつ。

ブブカ方式で更新していこう。

 

ほら、外はまだ完全に明るい。

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夏。

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暑い暑い夏。

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カドッコ(松本)

はじめに白状しておくと、あまり記憶がない。

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いらっしゃいませの文字に誘われたのかな。
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メニュー。

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で、マルス越百(コスモ)だったはずだ。

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ここは外国人のお客さんも多いね。
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good night!
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栄理(松本)

酔った勢いで二軒目はここ。

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前回は正月ころに来た。振舞い酒くれた。

それ以来。

なんとなく来てなかったけど、勢いで来たよ。

 

お店のおばちゃん、そのわりにフレンドリーに迎えてくれると思ったら、常連さんに顔が似てたらしい。

ごめんなさい。

 

でも、別人だとわかっても優しいよ!

 

芋の水割りをお願いしまーす。

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演歌だねー。北の酒場通りには〜

 

焼酎の量はこれくらい?と聞いてくれる。

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ありがとうございます!

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お通し。

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お店の大将がお客さんみたいにカウンターで飲んでるスタイルは前と変わってない。

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だんだん見えてきた。

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わたし馬鹿よねー、お馬鹿さんよねー

 

さざえ煮(250)を二個頼んだ。

おかみさんが、一個じゃ…って言うから。

 

来た!

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いや、これは二個頼んだかいがあった。

 

ほら。

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俺の焼酎。

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BGM変わった。

ダイヤル回して 手をとめーたー

 

カウンターで飲んでた大将が、

今度はカウンターの向こう側で働いてる。

おかみさんと楽しいやりとりしてる。

いい店だ。

 

残りの焼酎をもらいました。

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いい店だ。

あと一品くらい食べたいな。

 

いわし酢(350)

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これ、うまいわー。

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ちょっと驚くほどうまい。

しかも、350円。

やばいよ。

 

と、思ったら、大将が隣の席のに。

ママにビールを要求してる。変幻自在か!

 

ビールを回せ

底まで飲もう

あんたがいちばん わたしは二番 あドンドン

 

よし、じゃあ。

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焼酎な。

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松本の結論。

ここでいいな。

 

まだ、あるよ。

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お客さんがみんな帰っちゃってひとりに。

これは気を使うなあ。

あ、でも、隣に一人いたから良かったー。

 

と思って見ると、横にいるのは大将じゃないですか!!

そうでした。そうでした。

 

ちびまる子ちゃんに出てきそうな笑顔で、

「よかったら、ゆっくりしていって」

最高。

 

心流されて

夢に流されて

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はい。

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なんか、お店の若大将とも、盛り上がってる。

 

また君に恋してる

いままでよりも深く

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帰ります。

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8オンス(松本)

松本での仕事が早く終わったので8オンスへ。

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あれ、ドアになにか貼ってある。

 

これ。

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あとから見ると、いろんな店に出てるね。

セイジオザワフェスティバルのやつだ。

下は松本の七夕かあ。

 

さて。

銀座にはパーフェクト黒ラベルがあるけど、

ここにはパーフェクトホッピーがある。

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さて。

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ごぼう入さつま揚(200)と板わさ(200)かな。

 

まず板わさ。

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いいねー。

 

程なくしてさつま揚。

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いいねー。

 

テーブルがいっぱいだ。

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豪勢、豪勢。

 

ホッピー。

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女の人がひとり、さつま揚で飲んでいる。

素敵だ。

こういうところでひとりで飲んで、しかもさつま揚。

 

と、思ったら、男が合流!

イチャイチャし始めた。

 

ふう。

諸行無常の響きあり。

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さて、ここまででちょうど千円。

せんべろとはこのことだな。

 

8月2日。夏本番。急に暑いよ。

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明日は家でK氏にいただいた柿の種をつまみにキンキンに冷やしたホッピーでも飲みますか。

なんて、飲みながら飲むことを考えてしまった。

 

では、次に行きます。

ベルク(新宿)

令和元年夏の旅。

〆はもちろんベルクで。

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今回の旅のテーマは「原点回帰」だった。

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久しぶりの友だちに会ったり、久しぶりの店に行ったり。

 

まだ少し時間あるから、赤ワインBと一線を画すチーズ。

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これな。

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たしかに一線を画すかも。

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はー。

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時間だ。

 

行きますか。