或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

串焼一丁目(諏訪)

ひと通りの観光を終え、K氏と向かったのがこちら。

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串焼一丁目。 

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二度目の一丁目ですね。前回は冬だったな。

 

入るとすでに用意されてましたよ。

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前は飛び込みだったけど、今日は予約してきましたからね。

真ん中はナマズと鯉だって。

 

あ、お疲れさまです。旅の疲れを癒しましょう。

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ナマズは初めて食べるなあ。

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案の定、諏訪湖ナマズでした。

ナマズはいますからね、諏訪湖。あの緑色の美しい湖。

くさみもなくうまいですよ。

 

マグロと信州サーモン。

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信州サーモンはさっぱりしててうまいです。

鱒のような。

 

諏訪湖ナマズに信州サーモン。

都会育ちのK氏にはこういう素朴な味が珍しいようでよかった。

 

もろこし。夏。

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前回とまったくちがうものが出ますね。

これがおまかせの楽しいところ。

 

そしてはやくもエビスビールを追加ですよ。 

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ここはエビスビールのみあります。 

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ひょうたんあふれる店内。

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相変わらず楽しいマスター。

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おいしいステーキ。 

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やっぱりいい店ね。

 

きゅうり。 

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野菜はすべてマスターが育ててます。

 

そろそろ日本酒にしましょうか。 

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真澄のうすにごりで二度目のカンパイです。 

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キムチ。 

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K氏に近況報告してますよ。

単身赴任の苦労話とかね。

 

おっと、ここにきて串焼き来ました。 

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いわなだったかな。 

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高級地鶏の手羽先。

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真澄も進みます。

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ここは勝手に飲む方式です。

隣の若者たちも慣れた様子で冷蔵庫の酒を勝手に飲んでます。

 

ほんとはここに来る前に真澄に行ってきたんですけどね。 

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試飲してきたんですけどね。

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それゆえよりいっそう興味深いです、真澄。

 

さて二度目のきゅうり。

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二度目のキムチ。

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おやおや新しい酒ですよ。 

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うすにごり一本空けちゃいましたか。

 

K氏に諏訪の酒を存分に味わっていただきましょう。

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余力を残すことなく帰ります。 

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