ここだな。
気になっていたやきとり。
入店するとすぐにカウンター席に案内され。
すぐさま飲み物を聞かれる。
もう来た。早いよ、早すぎるよ。
でもいいチューハイだ。
しかし落ち着いて見ると魅惑のメニュー群。
やきとり重とかステキね。
やきとりは五本ずつ。
とりあえず名物らしい純けいを頼んだけど、
若鶏となにがちがうんだろ。
塩とタレのちがいか?
っていうか落ち着いて見たら、このカラシとタレはなんだ?
だって隣は予約席だよ。
おもしろいのは、入店から飲み物まではマッハなんだけど、それ以降はなかなか出てこないこと。
ここかなって思うと他のレーンに行っちゃうの。
ここに来るんですよ。
800℃にも達する炎で焼くらしい。
あれが800℃の太陽。
赤だし飲みたいー。
ここは楽しい店だ。
この景色、いい。
次の飲み物でも考えますか。
ついに来ましたよ!
おすすめこっちだって。
でも辛いから気をつけてって。
うまい!
もうひとつのタレでも。
うまい。
むしろこっちか何もつけないのが好きかも。
歯ごたえがいい。
上賀茂神社のみたらし団子みたいな形状だよね。
K氏と行ったなあ。
やっぱりこのタレうまいわ。
なんか一本一本微妙に味がちがって、それがそれぞれうまいのよ。
これが炎の力か。
仕切り直しの酎ハイ。
さて、やっぱり食べるべきは純けいらしいけど、ほかになにか食べてみたい。
つくねかな。2本だし。
そのうえでまだ食べれそうなら若どり行くか。
というか、いま恥じている。
この店を知らなかったことを。
あ、つくねはふつうに皿で来た。
いいの。うまいよ。
ただこうなると、またカウンターに来るやつ頼みたいと思うのが人というのもの。
やっぱタレも試さないとね。
あとに続く後輩たちのためにも。
若様来た!
タレもうまい!
そして炎の味がする。
いいわ。
いい店なら頼んでしまうよね。
感謝の気持ちを込めて。
それでは帰ります。また来ます。
松本の店かと思ったら元は福井で、
銀座にもあるらしいよ。