或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

ふじむら(築地)

きょうは暖かいから遠出してみる。

迷った末にここに。
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角煮がおいしいお店だよ。
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細い路地の途中。階段を降りたところにあります。
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扉を開けると、あ、並んでる。広い店なのに人気だね。
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大丈夫かな。まあ、待つか。誰も俺を待ってないし。
 
迷うなあ。角煮か、それ以外か。
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脳天と中落ちは売り切れだって。
カキフライも気になるし、刺身も食べたい。
 
でも相席になったサラリーマンが三色づけ丼にしたから俺は角煮にしよう。
 
つぼの中身はたくわんと梅干し。
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相席になったサラリーマンとお互いスマホをいじりながら待つよ。
お互いのスマホを交換したわけではないよ。
 
来た来た。いいねえ。
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よし、これで完成。
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やっぱりおいしい!大きい。
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大きさがわかるように肉側からも撮ればよかった。
まだまだ甘いですな。
 
豚肉も大根も柔らかくていい味です。
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たまごまで絶妙な加減なのがこのお店。
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そして小鉢やみそ汁もちゃんとうまい。
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いい店だね。
相席になったサラリーマンが目を離したすきに、
角煮の汁も飲んだよ。
ごはん、おかわりできるけど、角煮が多いから少な目でいいくらい。
 
ひんぱんに行く人はともかく、初めてだったり、たまにしか行かないなら、
角煮を食べるべきだとひとり感慨に浸ったのでした。