さて、松本ブルワリーの次に我々が向かったのはここ。
前回、8オンスのあとに来てとてもうまかったから、
今回は早い時間に来てみた。
そう、今日は8オンスはやめるという苦渋の決断をしたのです。
開店直後なのに先客が6人も。
まずはホッピーください。
でん。ホッピーオリジナルジョッキがうれしい。
大将、ひとりでやってるから大変そう。
もつ煮が早いって言われてもつ煮を。
でん。
うまい!
けっこう塩が強めだけど、それがうまいな。
お客さんがどんどん来て、
俺が串を注文するタイミングがない。
焼き台が常にいっぱいだ。
客のおばちゃんが「なんでもタイミングね」って言ったのが哀しかったよ。
お、空いた。今だ!
とりあえず前回食べてないしろと、
前回うまかったしびれにしたよ。
しびれか、がりのどっちかがすごくうまかったんだよね。
まず、しびれにしてどっちか確かめてみる。
来た。あ、2本ずつか。
前は1本ずつだったけど、まあいいや。
混んでるしね。
まず、しろ。
うまいなー。このしろうまいなー。
外は香ばしく、中はとろとろ。
しろって、いちばん差が出ると思うんだけど、
ここはうまいわ。
次回も食べることをここにメモしとく。
さて、しびれ。これかな、これかな。
うまい。ちょっとレバーみたいな味。
でもこれだったかな。うまいけどこれだったかな。
ホッピーがしんしんと冷えている。
昭和38年からホッピーを出している。
松本でいちばん最初にホッピーを出した店。
敬意を表して、ホッピー追加。
この豪快な作り方に撮影に来た吉田類もびっくりしてたらしい。
たしかに、ジョッキに焼酎をテキトーに注いで、そこにホッピーを入れてるのに、ホッピー1本でちょうどスレスレの量になる。
これはすごい。
そして、ここのもつ焼きレベルは相当高いよ。
東京にもなかなかないないオリジナルだと思う。
もっと食べたい。
でも俺には次がある。
8オンスをやめてまで行きたい次が。
よし、行きますか。
追記
このあと、そのお店に行ったのですがちょっと期待ハズレでした。
確かにメニューもいろいろあるし、お店の人も感じ良かったのですが、料理はふつうかな。
ふつうにうまいけど、そこまでじゃなかったな。
うーん、あれならとり八にいたほうがいいな。