或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

奥藤(甲府)

年末恒例の甲府ツアーへK氏と。

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まずは昼飯だと信玄公もおっしゃっている。

 

よし、鳥もつ発祥の店にしよう。

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ふむふむ。

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昭和25年頃に誕生し、いつのまにか甲府で広まったのね。

もつは生から調理するとのこと。

楽しみだ。

 

どうもどうも。

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どうぞどうぞ。

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今年も1年ありがとうございました。

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来たよ。甲府鳥もつ煮(700縁)

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縁をとりもつ。

 

うまいよ。

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甲府ツアーではワインを飲むことになっている。

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白ワインが鳥もつによく合いますわ。

 

さて、締めにもり蕎麦をと思ったけど。

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ここは山梨。

 

つけもつ(950縁)にしようとK氏と意見が一致。

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江戸っ子の俺も、こういう蕎麦のときはツユをたっぷりつけることを許されている。

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あ、うまい。

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これを頼んでよかった。

 

清らかな蕎麦に、鳥もつのクセ。

それがいい。

世の中と一緒ですね。

 

蕎麦自体もうまい。

そして、鳥もつでボリュームアップ。

 

ほっ。

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いいランチでした。

鳥もつは、白ワインか、蕎麦とご一緒に。

 

さて行きますか。

出ると、お店の外に行列ができていた。