まつこ
前から気にはなっていた。
ようやく入った。
どうしよ。
ホッピーかな。
お通しは300円。
常連さんに話しかけられている。
すでにね。
餃子から。
中と。
では。
うま!
これはうまい餃子。
餃子屋さんとしても来たいぞ。
それになんと、ごはんを無料でくれるらしい。
ママが言ってくれた。
もう少し飲んだらもらおう。
それにしてもおいしい餃子。
正直、神戸の有名店よりうまい。
ママがくれた。
いい店。
常連さんたちも楽しいなぁ。
中。人生を写す鏡。
それから。
こうして。
こう。
うます。
まず皮がうまいし。
具もうまいし。
ラーラ、ラララーラララーララララ
ここは長くいるほど好きになっていくな。
いま、だいぶ好きだよ。
うん。
もう。
うまい!
肉が多くて、柔らかくて。
何もつけずに食べたら、
すごくやさしい味がした。
わかった。
ここは中華料理屋だ。
まつこという名の本格中華だ。
ここで、保留していたごはんもらった。
なんとキムチまでくれた。
完全に食べ過ぎだけど今日はいい。
ありがとう、まつこ。
また来るよ、まつこ。