或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

468(浅草)

前から来てみたいと思っていた468。

ヨーロッパと読みます。

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予約をして開店時間の13時に来ましたよ。

 

468って名前だけど棒寿司の店。

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カウンターが6席。割烹だね。

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開店と同時に5席うまった。

 

どうしようかな。

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小びん(540)から。

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グラスがおしゃれだ。

 

ワクワクする。

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だし巻き。いくらかな。

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柔らかくてうまい。まさにだしが巻いてある感じ。

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ほかにもいろいろ食べたいけど、

ひとりでは無理だ。

よし、メインの棒ずし行きますか。

 

の、前に日本酒。山猿(648)

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さっきのおしゃれグラスで来た。

 

わー。綺麗。

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穴子、サバ、ハコ、ぐじの盛り合わせ(2160)

ぜんぶ入ってるやつね。

 

名物穴子。香ばしくておいしい。

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さば。鯖寿し好き。厚くてうまい。

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ぐじ。食感がいい。

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これが、はこ。

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海老と玉子と白身の魚。

 

この中からひとつ選べと言われたらどうしようかと、悩みながら食べている。

決められないよ、どれもうまい。

でもやっぱり穴子は外せないな。

 

さて、もうひとつの名物の芋吸(540)をください。

 

若き店主と客が話して和気あいあいとした雰囲気。

いいね。

 

ただの芋の入ったお吸い物かと思ったらちがうみたいだよ。

柚子をおろしたり、芋を揚げたりしてる。

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来た。

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わー。

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このとろみは山芋かと思ったけど、

じゃがいももすったやつらしいよ。

 

ほら、揚げた芋。

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魚も入ってる。ハモかな。

とてもおいしいです。

今まで食べたことないものを食べるのはうれしい。

 

あー、昼からいいもん食べた。

夜の予約の電話が何度か来たけど満席らしく断ってたよ。

入れてよかった。

 

あした誕生日の妻に穴子の棒鮨を買って帰ろう。