さあ、赤羽ツアーもラスト１軒です。
なんだかんだ言っても、いこいは外せないですね。
ここまで来るともう何がなんだか。
うまくて、安い。
皆さん満足してました。
ミョウガ食べたなあ。
ういーす。
やっぱりいこいはいいね。
解散！楽しかった！
次回は野毛ツアーに決まりました。
K氏もお誘いしてみよう。
まるます家（赤羽）
会社の先輩方と行く第3回赤羽昼飲みツアー。
一軒目は、ここまるます家。
朝の１０時から律儀に並びます。
いちばん後輩の自分がまず先に来て待ってましたよ。
酔って入ったらあかん。
だから一軒目はここなの。
そしたらラッキーなことに二階のお座敷に入れてもらえたよ。
なにを食べるか真剣に考える先輩方。
後輩として見習いたい姿勢です。
ただ会社のときと同じように議論が白熱して、お店のお姉さんからもう飲んで来たんじゃないかと疑われてしまったよ。
もちろんシラフです。
そんな先輩方が出した結論がこれ。
名物ジャンボチューハイ。
やっぱり頼りになる先輩方だ。
まるます家といえば鯉。
鯉のあらい。
鯉を何年休んでますか？
ジャンボチューハイ、どんどん進んじゃう。
私、シメサバも好きでして。
わがまま言って頼んでもらいました。
げそ焼き。
こういうのがいいんだ。
まるます家ならやっぱり鰻だよね。
と話していたらここでサプライズゲスト！
なんと５年前に退職されたO先輩が！
一同、歓声が上がります。
いやー、うれしいな。
クリエイターとしてはもちろん、酒場の先輩としても尊敬する方なんです。
わ！
O先輩、来るなり、「ジャンチューひとつ」と注文。
ジャンボチューハイはジャンチューって言うんですね！
さらにそこにモヒート（100）をトッピング。
すごい、慣れてる。
我々も真似したらこれが最高だった。
ただのジャンチューがモヒートになりましたよ。
何杯も飲んでしまった。
そういえば入社当時はO先輩の真似ばっかりしてたっけ。
似たものを作れても、やっぱり先輩みたいにはできなくて。
どうにか近づいてきたかなって思ったら、
先輩は会社を辞めちゃったんだよな。
さて、ここで鰻が登場。
本来なら感動するところなんだけど、
先輩の登場で霞んでしまった。
そりゃそうです。
でもうまかったですよ！
メンチカツ。
うまいうまい。
人気なわけだ。
こうやって昼から飲める幸せ。
ごちそうさまでした。
階段から転がり落ちないように気をつけて、
次の店に行きますか。
小皿中国料理 間道（松本）
春は松本で中華を食べたい。
前にとてもおいしかった間道へ。
カントと読むようです。
『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三批判書を発表し、批判哲学を提唱して、認識論におけるいわゆる「コペルニクス的転回」をもたらしたことで有名ですね。
さて、カウンター席へ。
小皿だからいろいろ食べられるのも嬉しい。
迷うけど麻婆豆腐は必須ですよ。
あ、メニュー撮り忘れたから、前に来たときの写真だけど、今回はふつうのチャーハンがあったな。
飲み物はこれ。
サッポロ赤星とお通しね。
お通しからうまいす。
餃子
しっかり味がついてるから酢とラー油だけでいいって。
ほんとだ。うまい。これはいい餃子。
はい、麻婆豆腐！
ここの麻婆豆腐好き！
ただ辛いだけじゃなくて旨い。
花椒の香りもいい。
そういえば最近、マー活なるものが流行っているようで、花椒油をもらってとてもよかったから、スーパーで同じのを買おうと思うんだけどどこにも売ってないんだよねー。
あれどこで売ってるんだろ。
閑話休題。
蒸しパン。やさしくておいしい。
麻婆豆腐をつけて食べた。
海老焼売
おいしい。海老もたまにはいいね。
通常メニュー以外にもこんなのがあり。
金針菜と海老の塩炒め。
金針菜が気になって頼んだよ。
塩もいいねー。いい旨み。海老。
さあ、チャーハンで締めますか。
翡翠チャーハンではなく、ふつうのチャーハンのほう。
ふんわりやさしい味だ。おいしい。
その辺のチャーハンとちょっとちがう。
ぜんぶおいしかった。
いい店だ。
また来てもっといろいろ食べたいな。
親ゆずりの味（岡谷）
有名店かつ賛否両論のラーメン屋さん。
高校の友達でもスキって人とキライって人がいた。
塩嶺峠にある。
いろんなラーメンがあるんだな。
俺は初めて来た。
とりあえずふつうのラーメンにしてみる。
なるほど。
半ばすぎたるころこしょうを入れか。
こういうのもある。
あ、来た。
オーソドックス！
うまそうじゃないか。
うん、うまい。
これは好き嫌いが分かれるような味じゃないと思うけどな。
昔はもっと煮干しの味だったのかも。
そんなこと聞いたような気がする。
なんしろ２０年も昔の話だ。
麺は細い。
次回は麺かためにしよ。
チャーシューもいいね。
凝りすぎていないけど、しっかりこだわっている。
あ、とっくに半ばすぎてた！
うん、こしょうも合う。
おいしゅうございました。
