或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

十八番(曳舟)

エースナンバーを背負う町中華

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期待できる。

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チャーハンを食べようと思ったがギョーザも気になる。

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両方は多いか。

どうしものかと天を仰ぐ。

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あ、ミニチャーハンがある。

よし、ギョーザとミニチャーハンにしよう。

 

頼むとすぐにチャーハンを炒める音がしてきた。

ミニなのに激しい。

 

来た!

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お茶碗1杯くらいはある。

ちょうどいい。

 

ギョーザいい色。

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まさにちょうどいい。

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ギョーザうまい!

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皮の焼いた部分がパリパリ。

 

チャーハンの茶色いのなんだろ?

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漬け物かな。

おいしい。

 

しっとりして、あっさり味。

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ギョーザやスープとよく合います。

 

これ、茶碗1杯より多いな。

これが300円でふつうのチャーハンが650円。

これの倍以上の量があるのかな?

それともミニはセット用のお買い得価格なのか。

 

おいしかった。

たぶん他のものも安定しておいしいはず。

それがエースというもの。