或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

ふく(築地)

妻の地元の友だちが遊びに来て一緒に築地でランチすることに。

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ふつうの市場の店ではあれなのでここにしますか。

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さあ、小鉢ですよー。

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好きなのをふたつ選んでね。

 

なににしますか?

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あ、俺はこれにする。

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妻は赤魚。お友だちは鯖に。

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待ってる間、ふたりがトークに華を咲かせてますね。

やっぱり地元の友だちはいいもんだよね。

 

お友だちも仕事がいろいろ大変みたいだ。

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お疲れさまです。

 

せめて東京を楽しんでいってくださいね。

東京に来るから張り切ってゴールドのネイルをしてきたらしいよ(笑)

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さあ、来ましたよー。

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これは立派な鮭だ。

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こちらが妻の赤魚。意外と赤くない。

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これは地元の友だちの鯖。

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海なし県だから魚がうれしいって。

刺身がいいかなと思ったけど焼き魚のほうが好きみたい。よかった。

 

 

いいランチでした。

 

食べ終わると、俺を残してふたりは銀座に行きました。

俺もせっかくの休みだから飲もうかな。