或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

餃子の店(南松本)

南松本駅からけっこう歩いたよ。

ようやく見えた、餃子の店の文字。

f:id:pen77:20191005145639j:image

 

うまいと聞いたら元餃子部の血が騒いでね。

f:id:pen77:20191005132201j:image

多少駅から遠くても来てしまうんだ。

餃子の店という名前もいさぎよいね。

 

お店はすごく賑わってる。

カウンターに座って、、、

f:id:pen77:20191005130923j:image

 

A定食は餃子が10個、B定食は5個か。

 

うーん、B定食!

しかも半ライスという軟弱な注文をしてしまった。

餃子部時代のあなたはそんなじゃなかったわ、

と元マネージャーの妻に言われてしまいそうだ。

 

あの頃とは、気力も体力もちがうのだよ。

 

それはともかく楽しみだ。

f:id:pen77:20191005131111j:image

カウンターの向こうで餃子が次々と焼けていく。

 

横を見ると、すごい大盛りの野菜炒めを食べている人もいるぞ。

 

来た!

f:id:pen77:20191005132633j:image

半ライスでちょうどいいね。

 

丸みを帯びたフォルムです。

f:id:pen77:20191005132659j:image

 

まずはおいしい豚汁をいただいて。

 

さあ。

f:id:pen77:20191005132751j:image

お、甘みがあってうまい!

皮もほどよくモチモチ。

 

なんとも、おいしいね。

やさしいけれど、しっかりものな感じ。

そして甘み。

 

Bでもけっこうお腹いっぱいだよ。

 

お会計は610円。

酒を飲まないってのは安いものですね。

と思いながら、次回は餃子10個に瓶ビールかなと考えている私もいる。

私は私がわからない。

 

おしいかった。

横綱の名に恥じないお店でした。

f:id:pen77:20191005132908j:image