或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

どん(京都)

京都の大学出身の友人が学生時代に通ってたらしく。

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京都でオススメを聞いたら教えてくれた。

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焼鳥居酒屋 どん 

 

なんでも近所に恋人が住んでいて、

ここに通うようになったらしい。

 

赤提灯の傾きが彼女らしい。

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が、本当にうまいの?

と半信半疑でメニューを見る。

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だって恋人エピソードとか聞かされちゃうとねぇ。

 

スーパードライはうまいよ。

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来た。

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レバー、せせり、ねぎま、つくね。

 

まずはレバー。

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予想よりやわらかいわー、これ。

うまい。

 

ねぎまはジューシー。

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そう、予想よりジューシー。

舐めてた。

友だちの思い出補正かと思って。

 

ビー。

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友だちに勧められたせせり。

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悔しいがうまい。

 

つくねも、これが150円でいいの?と思った。

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これ追加したいやつ。

 

はいー。

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こころのこり、ずり、なんこつ。

 

ひとつ砂肝っぽいなと思ったら、

ずりは砂肝のことか。

あー。

 

おいしいです。

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いい店でした。

教えてくれてありがとう。