思い出のカッパへ。
16時半の開店前から10人くらい並んでた。
10年以上ぶりに入ったら、お店の人が変わってる。
前はおじさん2人で焼いてたと思うけど、若い人になってる。
お店の中も少し綺麗になったかな。
さて。
ビール(小)からね。
これだけ串を積まれると壮観だな。
お新香(220)でいきなりの箸休め。
子袋刺しとガツ刺しを醤油で。
どっちもうまい。柔らかいなあ。
串はみんな110円だよ。
カシラ、ナンコツ、シロ。
うまいなあ。タレがいい。
シロというものを初めて食べたのはこの店だった。
だから、ここのシロが基準なんだよね。
このうまいシロが。
というか、もつ焼き全般ここがほぼ初めてだったかも。
そんな思い出に浸って、つい、子袋刺し追加。
ここはこれだよね。
前は串の数で勘定したけど、今は普通に伝票に付けてる。
この店を教えてくれたのは、社長の運転手さんだった。
寮の食堂で話したときに教えてくれた。
俺は酒が飲めないけど、あの店はうまいから行くって。
焼酎。芋だね。
シシ唐
やっぱりタレがうまいわー。
ハツ
椅子が満席になって座れない人は立ち飲みになってる。
そういえばそうだったな。
老酒を常温で。
レバもいいね。
さあ、思い出のシロで締めますか。
当時は入社してすぐだったから、客の中でも若いほうだったけど、いまこうやって見まわすと真ん中くらいかな。
ありがとう、また来るね。