令和3度目の心の旅。
旅の終わりは、いつもベルクで。
電車までまだ少し時間がありますし。
おや、フォークが2つですか?
それにいつもより食べ物も多いような。
そう。
いつものベルクで、いつもとちがうのは、
今日はK氏が見送りに来てくれていること。
妻以外の誰かとベルクに来たのは初めてカモです。
ありがたいことです。
そんなK氏のギネスが届く前につまみ喰い。
すみません。でもこれ好き。
お、鳴りました。ギネス出来上がったようです。
カンパイ。
ベルクドッグを半分ずつ。
うまいなー。
パンがうまいんですわ。
ソーセージはもちろんだけど。
ひとりじゃないと、時の経つのが早いですね。
もう1杯。
こちらはK氏からの餞別です。
さらにカンパイ。
仕事柄、平成から令和になって変わったことと変わらないことを最近よく取材されるのですが、変わらないもののひとつは同期との絆ですと答えています。
もちろん半分は冗談ですが、半分は本気なんですよ。
おやおや、電車で飲む分まで買い込んで。
カンパイ。
あ、もう時間だ。
あっという間だったなあ。
仕方ない。私は帰ります。
名残惜しいけど改札でK氏とお別れをして、
まだ飲み足りなくて売店で追加購入。
電車に乗り込んでセット!
こうやって妻に見せるための写真を撮っていると…
ん?
なんか視線を感じる。
窓の外を見る。
!
K氏が!ホームまで!来てくれているじゃないですか!
やめてくださいよー、こういうサプライズ。
ますます帰りたくなくなるじゃないですか。
そういえばさっき何号車か聞かれたっけ。
いやー、ありがとうございました。
落ち込んだら、またすぐ来ます。