或阿呆の東京

aru ahou no TOKYO

渋谷餃子(新宿)

餃子屋さんか。気になる。

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と、同時にランチがよくありがちなこの店でいいのかなとも思う。

 

とりあえず入ろう。軽やかに。

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あんまり考えすぎずにね。

 

ウーロンハイと、餃子で軽く味見だ。

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お店の人に勧められた通り、

ウーロンハイは1.5倍でお願いしますか。
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デカいね。
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1.5倍なんて大したことないと思ったけど、

体重70kgの人が105kgになるようなものか。

それはデカいわ。

 

タレを作るいつもの儀式をしていると、、
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来ました。
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うまそうじゃないか。

 

こんな風になる。
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それ!
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うん、おいしいよ。

皮がパリパリしてる。


餃子をもう一人前食べたい。

両隣りの若者は酒も飲まずに餃子を20個くらい食べている。

この店はこういう感じなのかも。

餃子が主食。若者の酒離れ。


でもまだ夜は長い。なんなら夜にもなってない。

それにここは東京。ほかに行きたい店もある。

余力を残して次に行くか。

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余力を残せそうなものだけ追加して。

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よかった、次に来たおじさんもビールだ。

おっさんの酒離れは心配しなくていい。

 

と思っていたら、ラグビーイングランド代表の応援と思われる外国人たちが入ってきた。

思われるというか、絶対そうだ。

ユニホーム着てるし、足にタトゥー入ってるし、英語だし。

 

今夜の決勝がんばれよ!と、もう一杯。
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やばい楽しくなってきた。

 

次に来た俺より少し上くらいの人はビールだ。

その次の俺より少し若そうな人は餃子だけ。

俺が分岐点か。酒離れの。そしておじさんの。

そういえば、妻にも今が踏ん張りどころよみたいなこと言われたな。

 

そうか。次に行きますか。